6月20日付のメールで、自己制限サービスの改善がされた旨の連絡をエルドアカジノさんからいただきました。
自己制限サービス
これは、依存性が高いといわれるオンラインカジノにおいて、
自分は依存度が高く中毒になる不安がある。
でもゲーム自体は好きなので続けたい。
そういったプレイヤーの方には心強いサービスとなりますよ。
その一方で腑に落ちないのが、なぜカジノ側でこのようなシステムをつくるのか不思議でした。
というのも、中毒になってじゃんじゃんプレイヤーにベットしてもらえば、放っておいても儲かるじゃないですか。
言ってみれば、中毒症の方は、カジノ側には「良いカモ」だからです。
そうではなく、そういった中毒症の人から利益をとろうという短絡的な思考ではなく、依存症になりやすいと自覚する人にはそれを強烈にサポートするシステムを提供する。
オンラインカジノが好きなプレイヤーに健全に楽しんでもらう。
この姿勢には素晴らしいとしか言いようがないです。
具体的な自己制御サービスの改善ポイント次の通り。
①ログイン制限では最大180日まで、好きな日数をご指定することができる。
日数を指定することで、設定期間が経過するまでアカウントは凍結され、再開を希望されても凍結解除できない。
設定期間を経過すると、アカウントは自動的に再開される。
②無期限のログイン制限を指定できる。
ログイン制限の日数指定では最大180日まで指定できるが、それ以上のログイン制限を希望の場合は、無期限のログイン制限が可能。
無期限のログイン制限を指定する場合は以下の点に留意する必要があります。
※今後再開を希望されても凍結解除することはできません。また、複数のアカウントを所持することは禁止です。
※アカウントの残高はすべて取り除かれる。
※プレイヤーのアカウントを守るため、本人確認書類の提出が必要です。以前すでにご提出下さった方でも、改めて提出が必要です。
カジノ側の利益だけ考えていては、このようなサービスはあり得ませんね。
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